記事一覧
2月休診日情報
つめもの・かぶせものが取れたら「絶対に気をつけてほしいこと」
あけましておめでとうございます。院長の磯田です。 お正月といえば、お雑煮にお汁粉、 いそべ焼きなど、お餅を食べる機会が増える時期。 せっかくなので さまざまな食べ方でお餅を堪能したいですよね。
ところで皆さんは、 そんなお餅のような 「粘着性の高いもの」を食べた際に、 つめものやかぶせものが 取れてしまった経験はありませんか?
今回は、 つめもの
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1月休診日情報
「何気ない習慣」が「歯並びを悪くする」?
こんにちは。院長の磯田です。
日増しに寒さが身にしみる12月。 「師走」ともいわれるように、 年末年始の準備に追われている方が 多い季節でもありますね。
そうした忙しいときには、 ついつい眉間にシワが寄ったり、 貧乏ゆすりをしてしまったり、 人に言われるまで気づかないような クセや習慣ができている方もいらっしゃいます。
クセや習慣の多くは些細
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12月休診日情報
あなたはいくつ当てはまる?むし歯を作る4要素
こんにちは。院長の磯田です。 11月は子どもの着物姿が微笑ましい 七五三がありますね。
七五三に食べる千歳飴は、 「長寿を連想させる縁起物」として知られています。 飴は引っ張るとどこまでも伸ばせることから、 「細く長く、いつまでも健康で長生きしてほしい」 という、子どもへの願いが込められているそうです。
飴といえば、皆さんは 「ちょっとだけなら」「口寂しいから」
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痛みを知らせるだけではない?神経の役割とは!
こんにちは。院長の磯田です。
秋が深まる10月は栗がよく採れる季節。
食べものとして親しまれる栗は、 染物の材料としても活躍します。 なかでもイガの部分を使うと、 落ち着いた風合いの茶色が楽しめるそうです。
ところで、イガのような尖ったものを触ると、 チクチクとした刺激を感じますよね? このような感覚があるのは、 皮膚に神経が通っているためです
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5人に1人がかかる!?エナメル質形成不全
こんにちは。院長の磯田です。
秋はお月見シーズン! 9月は1年で最も美しいと言われる、 「中秋の名月」も空に昇ります。
月を眺めながらお団子をいただくというのも、 なかなか風情がありますよね。
さて、夜空に輝く月は美しいものですが、 歯も白く輝いていると 口もとが美しく見えませんか?
歯が白く見えるのは、 エナメル質という組織があるからです。
しかし、この
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「先生、痛いのはそこじゃないんです」は勘違い?
こんにちは。院長の磯田です。 日本の夏といえば やはりお祭りや花火といった風物詩ですね。
その花火が、 実はヨーロッパ生まれということは ご存じでしょうか?
中国で発明された火薬がヨーロッパに渡り、 来日していた英国人によって徳川家康に披露された、 というのが、日本における花火の発祥のようです。
日本の風物詩というイメージが強い花火ですが、
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歯ごたえは歯で感じていない!?歯根膜の役割とは
こんにちは。院長の磯田です。 7月といえば、夏野菜が旬を迎える時期ですね。
夏野菜のなかでも、 きゅうりは汗をかきやすい夏にぴったり。 約95%を水分が占めているので、 食べれば水分補給もできる食材です。
そんなきゅうりの魅力は、 ポリポリとした歯ごたえ! この歯ごたえを感じるためには、 お口の「ある組織」が深く関わっています。
 
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